ラムスかわら版

国語の勉強法①漢文 句法編

こんにちは、塾長の渡辺です。
マーク模試が終わって、国語の点数が安定しないのでどうしたらよいか?という質問が多かったので、今日はその相談にお答えしようと思います。

国語は、現代文・古文・漢文があるのですが、一番点数を上げやすいのは、漢文です。
今日紹介する漢文の勉強の仕方は、高3生に限らず、高1・2生にも有効なのでぜひやってほしいと思っています。
まず、漢文は大きくわけて2つ、「句法と読解」があります。英語にあたる「単語」も漢文にはあるですが、英語の単語帳のような漢文版はあるのですか?と聞かれます。あるにはあるのですが、大手予備校のテキストでまとめてあるものでもせいぜい100個程度です。それを今わざわざ覚えなくても、実際に出てくる中で、問題ごとに重要単語が載っているのを覚えていったり、繰り返しやっていくうちに分かるので、単語という要素はとりあえず置いておいて良いかなと思います。


まず、「句法」を勉強するのに、皆さんがよく使っているテキストは「河合塾 ステップアップノート」や「漢文ヤマのヤマ」、「早覚え」などです。どれも載っている数は100~110個くらいです。私が受験生の時使っていたのは、もっとコンパクトな「多久の漢文公式110」です。(今は絶版なので、普通の本屋さんで見つけるのは難しいかもしれません。)
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句法が書いてあって、こうやって訳すという解説が下に書いてあり、実際の例文と書き下し文(読み方)、例文の訳が書いてあります。
先ほどの「漢文のヤマのヤマ」は、これに練習問題がついているのですが、どちらの場合も重要なのは、句法をおさえて、例文を音読すること、そして音読したあとで訳を確認する
ポイントは、「1回で覚えよう!」と思わずに、とりあえず毎日10分なり大きな声でどんどん音読する。そうすれば、110個でもすぐに終わってしまい、大体2週間の間に何周も音読することでなんとなく漢文の独特のリズムとともに覚わってきます。「暗記」するのではなく「音読」するやり方は、学校の先生でも薦めている方法ですので、2週間くらいまずひたすら音読して基本を入れましょう。
あとは高2生以下も含めて、教科書や問題集で「あれ?この句法なんだっけ?」となった時に、こういった句法帳で探してみるという使い方で良いと思います。

次回は、句法を覚えたあとの読解の勉強法についてお話しします。

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