ラムスかわら版

計算ミスする確率が1%だと・・・??

塾長の渡辺です。

先週の木曜日と金曜日に保護者会を行いました。なかなかまとまりのない話になってしまい、申し訳ありませんでした。

ですので、その中で話したことの一部をもう1度お伝えしようと思います。


テーマ:1つの試験で計算のプロセス(解答の転記なども含む)が100あるとします。そして生徒がミスをする確率が1%だとします。少なくとも1回ミスをする確率はどれくらいでしょうか??

このような問いを投げかけました。

最近、特に低学年⇒中3においては

「計算は大切」

ということはもちろん

「いかにミスを見つけるか??」

ということ、つまり

「検算すべきところ」「検算の仕方」

というものを意識的に伝えるようにしています。人間は必ずミスをします。それは試験という緊張する場面ではなおさらです。いくら気を付けていてもです。

ですから日ごろからの訓練で

・間違いやすいところを把握する(そのためにはどんどんミスをすることも大切です)。
・そのミスをどうやった見つけるか(検算するか)を考えて実行する。

ということが重要です。

その中で、定期的にテーマのような話題を振ります。

さあ、テーマにあげた確率はどれくらいでしょうか?

もうお気づきのかたもいるかもしれませんが、テーマの問いは

「あたる確率が1%のガチャガチャを100回ひいたら、少なくとも1回当たる確率は??」

と言い換えることもできます。このようにいうと、スマホのゲームのガチャではありませんが、生徒にとっては一層身近な話題となります。

そのようなメッセージを繰り返し伝え、時には彼らの答案をもとに指摘することで、はじめてメッセージが届くようになります。

さて、表題に対する答えは・・・

64%

つまり1%の確率で計算ミスなどをする場合、100プロセスやると6割以上の確率でどこかでミスをするんです。

それが0.1%のミス率でも10%ぐらいの確率でどこかでミスをします。

そのミスが入試の(1)で、そのせいで大問1つを落とすなら...名古屋大学なら125点ぐらいの失点です。

そう思うと恐ろしいですし、だからこそどう検算するか?ということが大切になることが分かってもらえると思います。

ラムス予備校では無料体験授業のお申し込みを受け付けています。

無料体験授業のお申し込みはこちらから

ラムス予備校への入塾に関する相談やお問い合わせはこちらから

ラムス予備校への入塾に関する相談やお問い合わせはこちらから

月別アーカイブ