ラムスかわら版

答案が生徒を物語る!

塾長の渡辺です。

つゆの時期で雨の日が続きます。家庭菜園の野菜に水やりをしなくていいのは助かりますが、晴れないとジョギングはしにくい...と悩ましいところです。

しかし、天気という自分ではどうしようもないことで悩んでも仕方がないので...⇒実は「悩みをどうするか?」ということについてもいつかブログで書きたいのですが、ひとまず今日はテーマのことをお話します。


3期制のところは中間テストが終わり、答案が返ってきています。そしてテスト結果をもとに塾生と面談したり、またラムスに興味も持ってくださった方と面談をしたりすることが多い時期でもあります。

その時に私や前田はできる限り「答案」を持ってくるように伝えています。

なぜなら「点数」だけでは正確な生徒の状況がつかめないからです。

例えば、数学の例に考えてみます。


同じ平均点ぐらいでも

①基本問題はしっかりとれているが、テスト範囲の応用問題が手が付けれていない。
②基本問題は間違えているが、応用問題が解けている。
③基本的な方針はどれもたっているが、計算ミスなどが多い。

など原因は様々です。
そしてなぜそうなったのかを生徒と考えます。

①の生徒であれば、テスト範囲の応用問題レベルまでやりきってテストに臨めたのか?もしくはそこまでやる余裕がなかったのか?または試験時間が足りなかったのか?

②であれば、数学力はあるわけですから、基本問題のポイントをどうして忘れたり混乱してしまったのか?

③であれば、計算ミスをいかに防ぐか?または検算を常日頃からしているか?などです。

そしてよく生徒は

「練習ではできたのに、テストになるとパニックになった!」
「凡ミスが出まくった!」

ということを原因にあげることがあります。しかし、この自己分析が正しくない場合も多くあります。

私たちからすれば、それは凡ミスではなく、

・基本解法が定着しきっていない。そのための演習が不足している。
・チャートの解法どおりやっていない。自己流にこだわりすぎている。

ということが多々あります。そして、それを「答案」というエビデンス(証拠)に基づいて、冷静に話すことが大切です。

決して、生徒を責めるのではなく、

・ここはチャートのこの問題をもっとやりこめばできたはずだからもっと量を増やそう!
・問題集だと順番になっているから解法が分かってしまう。だからテスト前はチェックプリントをやったらどう?
・難しい問題までやろうとして、すべてが中途半端になってしまっているから、まずは頻出の基本問題を周回しよう。それが落ち着いたら応用レベルの演習をやるようにしよう。

など、生徒に合わせたアドバイスを心がけています。そのような生徒にそったアドバイスをするためには、生徒の状況を詳細に把握する必要があるわけです。

そして、その材料として「テストの答案」が大切だということです。

答案を見せるのが嫌だ!!という人もいると思います。無理強いはできませんが、点数だけでは問題の難易度もわかりません。

それはお医者さんでいえば、患者さんの言う言葉や身長や体重などの数値からのみで、病名を診断し、治療するようなものです。

もちろんそれでも、経験値のあるお医者さんなら適切な対処ができるかもしれません。とはいえ、やはり聴診器をあてたり、触診してみたりした方がより正確な判断ができると思います。

ですから、ぜひ臆することなく「答案」を持って、私たち講師に相談してほしいと思います。

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